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オリジナルタオル作り
のキホン

オープンキャンパス実行委員会・広報の皆さまへ ~オリジナルタオルをツールとして使い、入学希望者の増加を狙いましょう~

2019年04月17日

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オープンキャンパスに向け、準備にとりかかる季節がやってきました。オープンキャンパス最大の目的は、大学の理念や雰囲気を知ってもらい「この大学へ入学したい」と思ってもらうこと。しかし少子化が加速している日本では、存続の危機に直面している大学が数多くあります。大学をこの先も存続させるには、新入生の人数確保は必要不可欠です。

そこでおすすめなのが、オープンキャンパスに来ていただいた方々に「来場記念」として、大学オリジナルのタオルをお渡しするという戦略。しかし、ただ普通のタオルを渡すだけでは効果はそこまで大きくないでしょう。では、どんなタオルなら……? 今回はオリジナルタオルをツールとして活用し、来場者へ大学をインプットさせる方法をご紹介します。

オリジナルタオルに大学の強み(魅力)を印字したものを配布する


来場者の方々に、大学のパンフレットをお渡しするのは大学側として当然のこと。ただ来場者側の視点に立つと、パンフレットが邪魔になるという事態は容易に考え得るはずです。小さいバッグで来られた方は、片手がパンフレットによって塞がってしまいます。「……邪魔だなぁ」そう思われた時点で、大学の印象自体が下がってしまうのです。

そこで、紙のパンフレットではなく、大学の強み(魅力)を印刷したオリジナルミニタオルを渡してみてはいかがでしょうか。例えば「就職率ナンバー1の○○大学、詳しくはWEBサイトへ!」など、他の大学に負けない強みをアピール&オリジナルタオルというダブルアタックで来場者にインパクトを与えられます。これなら来場者の荷物になることもなく、簡単に大学の宣伝が叶います。

今の時代、パンフレットではなくスマホで大学情報を見る時代。オープンキャンパスに来れなかった高校の同級生にも、大学に関する情報共有が簡単にできますよね。大学側からしても一度に複数の人間に大学の良さをアピールできるチャンスに!両者にとって嬉しい図式が出来上がります。

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オリジナルタオルをメッセージカードとして使う


デザインと言葉のチカラをお借りして、大学を印象付けるというのもおすすめです。タオルをメッセージカードとして使うのです。例えば、満開の桜の木の横に「来年の春、またここでお会いしましょう」や、「あなたの努力は必ず実る」などの、来場者が「この大学に入学したら……」と自然と想像してしまうような、なおかつ勇気がでるようなメッセージを印字しましょう。

すると来場者たちはオリジナルタオルを撮影し、SNSにアップ。ハッシュタグは#大学名#オープンキャンパス#勇気出た#受験勉強頑張ろうというようなものになるはず。少しマーケティングっぽくなってしまいますが、大学側がSNSでアップするよりも来場者の方々にアップしていただく方が広告効果の差は歴然です。大学をより多くの方に知っていただきたいなら、オリジナルタオルとSNSを上手に活用しましょう。

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大学名はお忘れなく


もちろん、大学名は必ず印字しましょう。ただその際、来場者の方が普段使いをしても恥ずかしくない程度の大きさとデザインを心がけることが大切です。大学名を覚えてもらいたいからとむやみに大きく印字することで、普段使ってもらえなくなったら本末転倒です。普段使いができて、タオルを使う際にふと見える大学名。少しずつ頭の中に大学名をインプットしてもらうというのも狙いの一つ。

最近は大学名をイニシャルで表記したオリジナルグッズが販売されている大学もあります。どんなデザインにするかを考えるのも楽しそうですね。

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ツールとしてオリジナルタオルを活用しましょう


タオルは昔から生活必需品として親しまれてきましたが、広告ツールとしても活躍できる有能なアイテムです。今年のオープンキャンパスでは、タオルをお一人ずつに感謝を込めてお渡しし、その後タオルがもたらす宣伝効果に期待してみてはいかがですか? なにかご不明な点などございましたら、当社のタオルソムリエが全力でサポートいたします。どんな小さなことでも構いません。いつでもお気軽にご連絡ください。

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