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オリジナルタオル作り
のキホン

会社説明会で他社と差を付ける!~オリジナルタオルの強みで就活生の記憶に残そう~

2019年03月20日

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各企業が自社のことを就活生に知ってもらうために開催する「会社説明会」。このところは、近年稀にみる売り手市場。「就活生に自社を知ってもらい、応募をしてもらう」という状況に辿り着くまでが、非常に難しくなってきています。

そこで企業側がすべきことは、就活生の記憶に残すこと。誰もが知る大手企業はいざ知らず、中小企業はこれが必須になります。「会社説明会」での印象付けは、後々応募人数という数字で如実に現れるはずです。ではどうやって、企業を就活生に売り込むか。

ここで、オリジナルノベルティアイテムの出番です。どんなオリジナルアイテムが功を奏すのか。オリジナルタオル以外にも色々なアイテムがありますが、ここではタオルを軸に他のアイテムも検証していきます。

対ボールペン


企業の名前が入ったボールペンは、自社のオリジナルアイテムとして作っている企業は多いのではないでしょうか。誰でも必ず使うからこそ重宝されるアイテムなのは間違いありません。しかし、就活生のペンケースの中を想像してみてください。企業名が書かれたボールペンが溢れ返っている様子はよく見る光景です。せっかく企業名を入れても他の企業との差別化にはならず、印象には残りづらくなることでしょう。こんな時、使用する際に企業名がふと目に留まるオリジナルタオルなら……? 無意識のうちに、企業名はインプットされているはずです。

対キャンバストートバッグ


学生である就活生だからこそ需要のあるキャンバストートバッグ。学生によりそったアイテムとして、企業に人気のあるノベルティです。しかし貰ったときは「新鮮! 可愛い!」となりますが、企業名が入ったトートバッグを使用する機会を考えると、皆無に近いのが現実です。どうせなら、使用してもらえるノベルティがいいと願うのは当然です。主張しすぎないデザインの企業オリジナルタオルなら、就活生も気にせずに使ってくれることでしょう。

対USB


パソコンで就職活動を行うのが当然になった今の時代。情報を持ち運べるUSBをノベルティアイテムとして渡せば、就活生が喜ぶのは間違いないでしょう。しかし大事なのは、「そのUSBがちゃんと使えるかどうか」です。大量ロットで安く入荷したUSBの中には、最初から使えなかったという声もしばしば上がります。オリジナルタオルの場合、シンプルな用途ながらも「壊れる」というリスクはゼロ。ノベルティの品質=企業の印象になることを踏まえ、アイテムを選ぶようにしましょう。

対付箋セット


その日にやることのリストを書いたり、他の社員への伝言をデスクに貼ったりと、社会人になると付箋を使用する機会は一気に増えます。社会人を対象にしたノベルティであれば実用的なアイテムとして喜ばれることでしょう。しかし、対象が就活生となると状況は変わってきます。社会人に比べ学生は、付箋を使用する機会はそれほど多くありません。機会が少ないということは、目にする機会も減るということ。オリジナルタオルの場合、お手洗いの時や雨に濡れたバッグ・衣服を拭く時など、一日のうちに使用する機会が何度もあるでしょう。学生に企業を印象付ける=使用頻度高めのものを選ぶことをおすすめします。

企業名入りのオリジナルタオルで差をつけましょう


企業名入りのオリジナルタオルは、会社説明会のノベルティアイテムとして大きな強みを発揮します。就活生が用意する必須アイテムに「タオルハンカチ」が入っていることを活用しない手はありません。企業名を入れてもセンスの良いデザインにすれば、就活生は必ず持ち歩いてくれることでしょう。面接などで緊張する機会の多い就活生にとって肌触りの良いタオルは、束の間のリラックスタイムにもなります。使用する度にふと見える企業名、「応募だけでもしてみようかな……」このように、採用活動における第一関門突破の瞬間はふとした時にくるはずです。

次回は、会社説明会におすすめのオリジナルタオルをご紹介いたします。具体的にどんなタオルを選べば喜ばれるのか、説明していきます。

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